見かけは簡易的な感じだが
強力なシュリンク包装
■前回の30g(Jマート)は
一個40円(5個入りパック)
こちらのほうが格段に廉価
終期まで使うわけではないので
20gでもOKとした
蒸発の心配は皆無(と思う)
いつもの摘出
剥かないセッティングは
各メーカーとも指2本分の鍋底間隔
まずは五面で燃す
お次は六面
■Esbitはたった80gで500円と高価
こちらはその25倍もあって値段は3倍
OD銘柄ってたしかに暴利
あんまり現実的ではないけど
倍量を験す
蓋まであがる炎
ススの出ないのは利点
側面沸騰
こうなると鍋つかみに難
細部を煮詰めて常用の方針
研究には十分な個数
鍋底間の最適値は未だ不明
計測はいつも食事用の水500ml
コーヒー用の水200mlの時間は?
ということで早速点火・・・2分20秒
小さい器ならもっと早いと思われる
火力と水量と器の接点はどこかにある(はず)
カセットコンロでも日々の進化
ガス圧を変えられないなら
残るは火口まわりの工夫
55mm程度、離してみたり
簡易集炎装置を験すも
セッティングは不明
どこかに最適値があるはずだけど
容易に見つかるほど「炎」は易しくない
5g刻みで10gから40gまである
大雑把に勘定すれば、
一斗缶8.5kg(340個)なら4000円(11円/個)
こちらは2.0kg(100個)で1740円(17円/個)
Jマートの5個パックで200円(40円/個)
大量なほど燃費は良くなる
「固形燃料お大尽」
使用期限の表記はないので
密閉してあれば経年変化に強い(と思われる)
「保管しておいたら使えないじゃん」なんて許されるはずもない
この手の製品への要求(旅館とかの)はめっぽうシビア
「ママゴト的煮炊きを好む国民性の要求」
■トランギアでは
バーナー本体より
周辺装置のほうが大掛かりで高価
完璧な防風と酸素の流れ/供給を考慮
熱量の高いガスやガソリン系では
ガサツに燃やしても気が付けば沸騰してる
もともと熱量の少ないアルコール系ほど
総合的な良い環境が必要
オークションの出品
やるなぁ
三連のSSSが手本か?
ワンオフかガレージ物かは不明
Πトーチ(パイトーチ)は特許品
理化学関連から始まり、
アウトドアやコーヒー関連まで
とりあえず「アイデア、ゲット」