丸ステン棒3mm径
基準面を決めて
折り曲げ線を引く
一本ずつ同じ位置をバイスグリップでくわえ、
同じ方向に曲げる
同じ手順を繰り返さないと
仕上がりに差ができてしまう
1mm以内の誤差は許容
二号機は脚が長いので
シルバーロックを三つ使う
接地部を曲げる
表裏からポンチを入れる
アルミの融点は660℃、
SUS304の融点は1400℃、
ジョイントを炎にさらすわけではないのでOK
多少のゆがみを修正して完成
こんな感じ
これは胸ポケットには入りません
燃え方の具合だと
これくらい(だと思う)
モデルによって
五徳高がデザインされてるはずだけど
どんなもんですか
鍋の大きさとバーナーヘッドは
かなり微妙な組み合わせ
効率的な高さの五徳
ケースバイケースで
メモ
3mmの太さがあるので
折り曲げ線のどちらを曲げるかで
仕上がり寸法に違いができる
三本とも同じように誤差が出ればOK
五徳として通用する
本家を表敬訪問
渋いっすよね
ガスやマルチへも地味に進化