靴合わせをしながら
頭の片隅では色合いの検討
製靴職人の方には礼を失するとは思いつつ・・・
いつもの染色
小技と経験のなせる業
オイル仕上げの結果を予想して
多少の混色&調合
青ってけっこう重要
黒系でも色々ある
「ダイソーで登山」
液体系も有効
綿棒、筆、歯ブラシなど併用
今回は手元のこれを仕上げに
少量でも浸透性が高い
今どきはリキシーム
ポリウレタン系接着剤
割れない
昔のまんまのイラスト
自転車で吉祥寺山幸 14.5km
厚め+中敷で冬季にも多少対応
普段はこれ
一晩、寝かしてから
■塗りすぎで革を駄目にしたのは
無知な若い頃の話
経験上、革靴の防水って降雨初期のみ有効
染色時は平面的なれど
オイル塗布により立体的・・・とか
製品となったときは未だ中途
・・・共に歩んで完成品
ビブラム張替え可能 850g 9.8k
で、履いてみる
厚手の靴下
靴底は硬いのでクッションが必要
Thorlos TKX-11(TREKKING)
革は水蒸気(蒸れともいう)で柔らかくなり
乾けば硬くなる・・・その繰り返し
一方、保革油はやわらかくするだけ
軟化した革は普通戻らない
登山靴というよりワークブーツ系
テントサイトに映えそう
30年前に先見の明
こういうのが早出早帰りの軽量登山の供
布製のほうが軽量なれど
趣味性は高い
速攻早月尾根でも愛用者発見