今は無き(株)HOPE
アルミフレーム 660g
パーツ 450g
整備重量 1.1kg
「初めて洗った」
ばらして洗浄、その後組み付け&点検
クラックなど見当たらないのは一安心
そういえばこんな金具
■EIGER50はスチールパイプの耐荷重50kg
同型のこのモデルはアルミなので30kgとか?
でも30kg背負ったら・・・登れない
ざっと錆も取って組み付け
■今年の富士山
大きなダッフルバックを襷がけにした
外人アベック(男が背負っていた)
きっと辛いだろうけど発想が新鮮
背負子にファスナー全開のダッフルバックも
同様に新鮮な発想かもしれない
背中は涼しい
ウレタンもどうにか大丈夫そう
で、久しぶりに背負ってみると・・・
重心が高く・・・「すげーいい」
背負子=歩荷のイメージがあるけど
小荷物でも背負子のほうがずっと楽
背負子に小型ザックっていう方は見ないけど・・・
当時のカタログには
「背負子を使うとザックに戻れない」ってある
頭を上げると
あのフレームに頭が触るところなんざ
当時のまま
嬉しくもエバニュー、ICI、スノーピークからは
現在も背負子の発信
ウエストベルト追加して、
ステッカー貼って、
ウレタンが駄目になったら徘徊して・・・
こっちのほうが近いし・・・
TNF EST.1968
関係ないけど・・・古い
LOOK Nevada N-17
■ザック選びでもう迷わない
可能な限り容量増できるし
背負い心地も快いとくれば
荷物多めのときは
迷わず背負子
・・・いいかもしれない
背負子で山野を駆けるイメージ
・・・活用の道や如何に
「参考」
現代版背負子
自作できそう