普通に付いてしまうストラプティ、
山での高耐久・高応用を目論み
・・・本体を改良。
下部は二・三の選択肢から選ぶ。
問題は上部の取り付け部。
縫い目を開くような力が気になっていた。
まさぐればここが王様。
ファスナーの閉じこみ部。
必要以上の強度を有す。
例の「環」を付け、
もう一つの「環」は位置決め用。
たぶん山中での活用に応える(はず)。
順方向にピッケルを挿し、
上方向にシャフトを180度まわす・・・
いつもの作法。
ウエスタン調ではないので頭は隠す。
当て革がダメージを拡散。
カシメを二個並列する箇所もある。
■繊維は切らないので復元度はけっこう高い。
この程度でも丸々一日がかり。
愉しみなウルトラライト・ハイキング。
ちょっとシチュエーションが違うけど・・・、
出どころは同じ・・・900g。
受注生産