手許のDUNLOP V-400を活用
聖地・馬場島野営場(標高750m)
手入れの整った設備、このご時世でタダ
「ばんばじま」 府中0900-馬場島1600
しばらく登れば日の出
ヘッドランプはザックへ
標高200m毎のプレート
どんどん高度を稼ぐも、先行き不透明。
息の乱れない牛歩戦術を採用。
プレートを目安に一服。
早月小屋(標高2200m)0900
ここまで標高差1450m、4.5h。
後半部は標高差800m
3hの予定
室堂(標高2400m)が見える。
さすがに雪は多い。
標高2600に1030
結局、1130の時点(標高2700m)で終了
■1200で山頂ならOKでしたが、
残りの標高300mは1時間以上かかりそうです。
■1300に山頂では余裕の下山に難。
無理はしないのが肝心。
ここまで標高差1950m、7.5h。
冷静に判断し、下山開始。
小窓ノ王
小窓尾根
積雪期でないとたどれないプロの領域。
毛勝三山(猫又山、毛勝山、釜谷山)は
無雪期の道はなかったりして・・・秘境けかち。
あの早月川まで下る。
■
あと1時間の早出か、
下りで早月小屋泊まりならOKですか。
牛歩採用者には無理ですが、
早い方は4.5hとか。
Ultimate weapon・・・It's effective.
(最終兵器・・・有効)
土日に休みの取れない石川の男性。
十数年前に富士登山競争に三回参加し一回完走。
その時にはこれ以上ないくらい練習したそうである。
累計標高差8318m
マナスル(8163m)、
ダウラギリ(8167m)、
チョ・オユー(8210m)を多少超える。
「必携エリア」
持ってて吉。里ほど出る。
富山県熊情報
熊地図「クマっぷ」
伊折から望む
剱岳
魚津1815-府中0015
070731-0801
■奇しくも、同じ日に向かいの猫又山へ
石川の超人早川氏が登っていた。
向こう側から早月尾根を撮っている。
■見てみるスライドショー