便利になった新設コーナー。
某クチコミ板とかに書き込んでいる御仁の
作例と比べると雲泥の差。
カタログ見る前に
「ドライバー握れ」みたいな・・・。
財布握る前に
「半田ごて握れ」みたいな・・・。
新製品彷徨う前に
手許に手を伸ばせみたいな・・・。
Casio EX-P505だけで
1000dropsの方とか。
■・・・嬉しい使い方をしてくれてる。
今では机上記録用途でしかない
7年前の334万画素RDC-7ですが、
こういうの見ると機器ではないとも思えます。
製品は日本製が最高だけど、
使いこなしはあちらに一日の長。
同じカメラなのにもの凄く可能性がある・・・ことを感じる。
■「デジタルカメラとネットの融合」
フイルムカメラの頃には、公開される写真には限りがあった。
財力や熱意、知名度のある者だけが書籍や個展で発表できた。
フイルムスキャン後にネットへ送ることもできるが、
時間が掛かりすぎる。
今では、撮った+送った=発表。誰でもできる。
過去の著名な写真家は人一倍財力か熱意があっただけかもしれない、
とも思えてくる。
これからの「著名」の条件には、普通人には行けない場所とか、
あり得ないアングルとか、こんなのあり?とか。
十種類程度の出版メディアに影響を受けやすい
日本のカメラ&写真事情。
名のある執筆者の言にどうしても左右されやすく、
裏の事情まで予想して読むことが不可欠。
そのあたりは車関連の記事と同じことでもあります。