手許のレンズをあてがうと・・・、
・・・ピント、来ました。
早速、格安フィルターを入手し、三枚おろし。
以前、手に入れた凹レンズ。
R1ではフォーカスの関係でピントが出ません。
一枚1k。
例によってエポキシ接着。
コバ厚7mmは、はみ出しますが・・・。
外周はマジックで黒塗り。
「マクロ」でピントが来ます。
「5mm方眼」
いい感じです。
四隅のケラレは気にしません。
「テストすれば」
・・・こんな。
けっこうキテいます。
ニュー・ワイコン52mm
こちらの方が小さく見えるので、
性能は良いはず。
「C1＋ワイコン」
「同サイズ」
かなり凄っ。
付けっぱなしでも構いません。
「Zeissもマッツァオ」
「合焦の検証では」
28~60mmあたりでピント。
それ以上ではNG。
まあ、これだけ地球を曲げられればOK。
凹メニスカスレンズの活躍の場ができました。
「画角の検証」
自作ワイコン中、最強っぽい。
「隠し撮りみたいで」
望遠はめったに使いませんが。
「Bokeの検証」
まあ、こんなものでしょう。
機能を理解した上で、
やっぱ「ハンドリング」が第一。
そこらが愉しかったりもする。
■ただ、カメラ側のネジがプラ。
あまり付け外しはしたくない。
かと言って、ワイコンのレンズキャップも困難。
上の画像の感じで保管するのが良さそう。
擦れたり、欠けたりしてもレンズ1k、フィルター2k。
■素のF828で撮るときは外し、基本的には装着したまま。
Zeiss T＊に保護フィルター、っていうのも雅でないし。