Ⅲ系Palm三台。
eneloopとGP1000とアルカリ電池の三種を
「入れっぱなし」テスト。
eneloop(CELLS made in Japan)
800mAh
2.91V(100%表示)
■1000回なら単四電池5万円分に相当。
キワモノ?GP1000(秋月通商)。
970mAh(老舗らしいことが判明)
2.81V(100%表示)
■「16Hrs at 93mA」低負荷、長時間はお作法。
Gold Peak香港、
シンガポール製。
■一次電池、二次電池は「化学変化」を利用。
なので、一気の充放電は基本的に苦手。
===同時進行Battery Bench===========================
別のⅢ系でeneloopの「Battery Bench」
「Normal Use mode」は
9秒画面表示+1秒負荷のサイクル。
「参考」
電源offがアイドルです。
CPUを使えばその分、電気を喰うということ。
「eneloop凄っ。」
まだ動いている。8時間どころではない。
液晶は点きっぱなしで20時間オーヴァー。
「埒が明かないので終了」
液晶に良くないんじゃないか、っていう気もしたし。
「50%台の表示になってから本領発揮」
「100mA放電のグラフ」を発見。
とすると、終わりはまだまだ先っぽい。
Palmはアイドルで20mAちょっとだし・・・。
■しめて1560分間の液晶表示と負荷。
一日10分として156日間に相当。
5ヶ月は無理としても、2ヶ月くらいは・・・。
「素晴らしい性能です」
格安アルカリでも47時間。
アルカリの場合、きれいに電圧が減少します。
この手の検証には要50時間体制。
ゆっくり深い放電なら「Full Powerモード」。
64mA程度の優しい負荷なので時間は掛かるけど。
二回程度の放充電で多少「喝」を入れたeneloop。
購入直後の上のグラフよりは耐久性を示した。「喝っ」
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■「大きな声では言えないけど・・・」
HR刻印はサニョOEM。パナやソニの1000回電池も。
パッケージには大陸の国名があったり。
「15分クイックチャージ」なんていうのも最近は
ありますが、長時間のやんわりが好ましいのは
言うまでもありません。denchi.jpg(秋月通商)
こういうのを探す。「NC-TG1」
単四で6時間、
ゆっくり充電する。
こちらは単四で8時間、999円也。
出力100mA。「NC-M38」
「ほとんど急速充電器だけど」
隅を探すとあったりする。
■充電池の爆発は失明の危険、
・・・調子コカナイ。
「新旧の見分け方」
によれば、 これは旧のパッケージ。
Pの後に(R)がありません。
でも、中味は(R)表示の新製品。
■次回からは透かして買うようです。
「タイマーで放電管理」
電池の残量によって放電時間は変化。
気が付くと充電してたりする・・・難しい。
充電池ではなく、充電器(ICチップ)の性能で
2500回保証。ファン付の充電器。
これも銀が旧、白が新型、気になる製品。