色的に多少物足りなく思えるのは、
カメラ個々の出力するJPEGに
慣れ「させられた」ため?
1/4秒、F=4.80.
「RAWの味わい」
阿形、吽形ともに享保三年(1718江戸後期)。
仁王門は建武二年(1335)建立の旧薬師堂の
材を用い、宝暦年間(1751)に建立。
材は670年近く、像は300年近くここにある。
この格子の奥に昔の格子。
微妙に大きさが異なるので
レンズ的にきちんと見えるところは
ほとんどない。
両手で掲げ・・・撮った。
「RAW現像も」
一線を越えようとすると、
ディスプレイに投資・・・って。
ちと、そこまでは。
一枚につき「RAW20MB+JPEG2MB」という
標準設定なので、
メディアを空にしてから出かけないと
すぐに一杯になってしまう。
RAW道を辿るなら、
HDDも考え直さないとならないけど。