このわざとらしい青。
Eastman Kodak、イケてるじゃぁないですか。
建物もきちんと引っ張られています。
■実は、肉眼ではこんなに青く見えていません。
いつもの。
C1にフィルターかけるより
いいんじゃぁないですか。
右ワイド端、左UW。
側方からの光では空はきれいです。
これだけ空を入れても飽きません、ってか。
「どれで撮っても」青いんじゃねーのっ?
験しにC1(右)と比較。
肉眼に近いのはC1ですが、
写真ではインパクトがあっても構いません。
青空をこんなに撮るとは・・・。
Kodakに・・・やられています。
■パノラマテスト。
180度いきます。
ラチチュードは狭いので
明るければ飛びます。
■UW=ウルトラワイド
逆に撮るとたいへんなことに・・・。
パノラマでも青を取り込みます。
「西日テスト」
塵は多いと思いますが、
夕方の東空も捨てがたいです。
■UWパノラマ
験しにC-PLかぶせて一枚。
あまり変化はありません。
Kodakには不要ですか。
ブツの特性や素性を理解することが一番。
ポジにけっこう近いです。
多湿の流体でこれだもん。
高緯度や冬季、高標高では鬼に金棒です。「こだっくブルー」
「楽しみは」
色はワイド端とUW。
広角はUW。
空間をベルト状にクリエイトできるパノラマ。「CCD2個載せっぃ。」
暗いのに人口光。
布を後ろから照らす。
パチンコ店の「のぼり」は風にそよぐ。
ISO160、1/8速、F=2.83だって。「普通にも撮れる(みたい)。」
■「レチナ」といえば独コダック戦前の名機。
レチナの名を冠したレンズ二個載せ技術。
独シュナイダーはツアイス同様、レンズの王道をいく。
そのレンズ批評はカメラ界では・・・ありえない。「マニアにも安心」
「マクロで至近距離」
ウエストレベルでノーファインダー。
アイスクリームのケースや入り口扉が入るので、
あとからトリミング予定で一枚。
背景が明るいのはカメラ泣かせ。
こういうのも奥のほうに別の光があったりして。
とりあえず対象のみトリミング。
石の凹凸は出ています。
■と、テストは続くのでした・・・。
「かなり実用的」
フィルターPlusはガード、フードとしても有効。
PLはもとより、モノクロ用Y2、YA3、R1とか。
これはただ載せただけですが・・・。 「コダックでモノクロ」
「たとえば」
ちょっと大柄になってしまうが、
レンズに光が当たらないことは基本。
これもただ載せただけ・・・だけど。 「レンズフード」
この手のレンズ非繰り出し式はいろいろできる。