ボールの空気入れはアルミで曲がりそう。
で、自転車のポンプ部品。105円也。
うまくヤスって、丸棒やすりで整える。
様子を見ながら金床に押し付け、曲げる。
弁を押す部分とガスの出入りする穴があればOK。
カセットボンベ側は革パッキン。厚2mm。
こんなんでも漏れはなし。
革パッキンは車のオイルドレンにも使われている。
問題はTバルブ側。
融着テープを巻き、内径2.8mmのOリング。
少量の漏れあり。もう少し細工の必要あり。
整備重量3g。
シリコン樹脂のパッドに千枚通しで穴あけ。
多少見栄えは悪いが漏れはなし。
携行用小ケースに入れて完成。
■これを二つつなぐとTバルブボンベ同士の接続が可能に。
--------------------------------------------------
お次はこちら。
「カセット同士のアダプター」
手元の真鍮パイプは外径5mm、内径3.9mm。400mm長で155円也。
カセットのノズル外径は4mm。
ということは、0.1mmちょっと広げればOKです。
同じ真鍮のペン先。
様子を見ながら小刻みに叩きます。
ノズルが2mm入ればOKとします。
内周にペーパーをかけ完成。
漏れはありません。密着します。
ガスは上のカセットから下のカセットへ移動。
■金属は延びるので嫌いではありません。 「のびる」
「タビノコモノ」
ガスアダプター。
ボンベ同士はありませんが・・・。
こういったパーツも可能性を感じさせます。
虫ゴムとか付いて1個105円也。
口金ネジの規格はもともとはミシンの特殊ネジらしい。
径 7/16インチ、ピッチ インチ28山、ネジ山角 60度。
バルブ穴 内径3mm、内部にOリングあり。
って、ガス類は認定外でした。特殊引火物、第一石油類、アルコール類、第二石油類、第三石油類、第四石油類、動植物油類について取り扱いと立会い（指示）ができる。