ケンインっす。
プラグを一本抜いて見ると、カブッています。
間をおいて、数回試みるも反応がありません。
こんなことは一回もなかったのですが・・・。
JAFを呼びました。上田か須坂からではかなり時間がかかるかな、と思いきや20分とのこと。菅平トヨタ整備（株）です。
プラグをプロパンで焼いています。
かぶりだけならこれで始動しますが・・・。
バッテリーへ給電しつつ、プラグを抜き→焼き→差し。
そんなことを数回試みましたがダメです。
工場へ持っていくことに。
雪坂道の牽引。25年ほど前に、ミラージュで牽引されましたが、エンジンの掛かっていない車の牽引ほど怖いものはありません。係員が二人なのでこちらは救援車に乗れました。
入庫。
同じように雪を積んだ車が他にも。
左にアセチレンボンベ。
青光。JAFにはその昔入っていましたが、今は未加入。同乗者が会員でも利くというので助かりました。牽引まではJAF対応。入庫後の整備は実費ということで7000円でした。内容と時間からすれば格安でしょうか。必ずエンジンを掛けてみせる、という意気込みが感じられました。
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アイドリングで排気管に残留した水分が凍りつきました。
排気が滞っていますので、クランキングするほど混合気はシリンダー内に溜まります。よって、排気を通さない限り始動しません。
半端でない水蒸気と水がマフラーから出ました。
低温下、長い時間アイドリングした後は、空ぶかしをして排気管の水分を押し出す工夫が必要です。
いやー、こんなことは初めてでした。 「低温下のアイドリングに要注意」
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いつもの志賀の帰り。
こういうときは一発で掛かりますが・・・
って、状況が違うか？