ブツの作製内容を文章と画像で紹介するのは、けっこう難しい。
これで伝わっているのか、と思うこともしばしばである。
材料の物色でさえ数ヶ月。しくじったらオシャカ、というドキドキ感
で切削。穴あけ。
できてしまえば、こんなもんか、ですが。
手元にあるカッター、ドレッサー、ドリル、ノギスなどを使い、
できるだけ特別な道具は使わずにできれば一番です。
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改造・改良にはちょっと違う「別世界」がありますが、
気をつけなければなりません。 「かいりょう」
0502頃、GPSの電源供給と腕ホルダーの作製で、投稿したところこんな方(「電脳徘徊」)からお褒めの言葉をいただきました。
求めている方、気になっている人はHPを訪れます。評価ももらえます・・・ということ。FDRユーザーやいかに。「よにとう」
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現在、山スキーMLの参加者は1500名ほど。例年、冬が近づけば増えるらしいです。2000年には200名。BCの流行とともに増えています。山行報告、山域情報など活発に情報交換がなされます。
一通のメールを出せば、1500人に同じメールが配られる、というUNIX系の仕組みです。
機能的には、メールの自動配布です。画像は添付できません。画像や詳細はHPのアドレスを記すことで対応します。いわゆる掲示板などとは異なり、一対多の仕組みです。
遠目に眺める、ような関わりかたでお付き合いできれば、と思います。前傾保つと疲れますし・・・。「めーりんぐりすと」
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「Lacoocan」 ついに巨人@Nifty動く。2GB、473円/月。Movable Type可、Wiki可。星の数あるレンタル・サーバーも真っ青か?しょぼいドメインはご愛嬌。Blogと違いこちらは理科系。導入から管理、(ほぼ)すべて自力で、どうぞ・・・ってか。
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FDRもそうですが、何が一番いいのかは誰にも分かりません。
グローブのインナーでも数千円のメーカー物より、コンビニの次世代高機能600円グローブの方が良かったりもします。耐久性は似たようなものです。
同じように見えるフリース素材ですが、世代により格段の進歩を遂げています。
知名度や過去の印象にとらわれないことも大事です。
■ここに来てFDRが数台いらっしゃっています。
「もう要らない」FDRがあれば、とりあえず救出・・・。
「ここに拾う神あり。」
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「拾う神の好むブツ」
その一 IBM製WorkPadの30Jと31J。シャープ製液晶搭載。美しい。
8MB増設サービスもあるが、4MBあれば十分なことが(近年)分かった。
足りなければ持ち出しを増やせばよい。データロガ―専用Palmとか。
モノクロ乾電池がうれしい。 「Palmのある暮らし」。
その二 FDR。ヒールピースが目当て。
稀に出る。要らないなら、引き取る、というスタンス。
足元にはFDR。 「いつもFDR」
■FDR製造終了の翌年、神田界隈に24kとかの高値で多数の最終入荷品。そのうち値下がりするだろうと思いきや、品はなくなった。
そしてネットの時代、全国より役目を終えたFDRの発信。0.1kだったりする。是非という人はあまりいない。 「要らないなら・・・こちらで使う」
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「バネのグラフ特性」
■初心者だった頃、「今日は何回転んだ」から「何日ぶりに転んだ」に進歩しました。
転倒は当たり前だったのですが、トゥー開放とヒール開放の比較はいかがでしょうか?
個人的には99%以上がトゥー。記憶をたどると、ヒールの開放は20回くらい?最近10年間では確かに2回。
FDRの場合、ヒールはバラバラになるので、かなり印象深いシチュエーションです。慣れない頃は雪上で面食らう、のであります。「壊れちゃった・・・」
■ヒールは開放機能も多少備えていますが、主な仕事は前圧の維持。
ビンディングは前後のセット売りが当たり前ですが、DIN規格準拠の製品ならば前後は別々でも良いはずです。(「DINの規格書」 を熟読したわけではありませんが、前後それぞれで性能を満たしていて、同メーカーでも前後は別の製品ととらえられます。ダイヤゴナルなどはあくまでも付加機能です。)規格のポイントは、「前圧の掛かっている状態でも確実に動作する」、です。
■指標が7ならルックでもサロモンでもおなじ開放負荷ということになりますが・・・。
伸びでも縮みでもバネの性能はグラフ上、両端よりも中央部に性能を求めて製造します。縮み初期や縮み終期では公差は大きくなります。
開放値7のスキーヤーの場合、7があるからといって、純競技用7-18とか初心者用3-8はそんな理由から利口な選択とはいえないようです。
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