発想には共鳴するけど、
折り方に工夫が見られなかったので、こちらで一工夫・・・
こう折ればCall Signを書き取るとか、行動の記録とかの
フィールドでの使い勝手もいいんじゃないかと・・・
【芯先保護/携行支援のエラストマーキャップ】
穴あけ→コード通しで完成
エラストマーの耐久性は不明・・・
これを軸に付けて握ろうとは思わないけど、
ちと外した使い方ならポップな色合い故オッケー
クツワ プニュグリップ(4個入り)
B8サイズは領域が狭く感じられるのでこの際、却下
「遠足の栞」に見られるワンカットしてパラパラ捲れる方式も
閲覧用途ならまだしも、書き込み用途には不向き
ミミがひらひら落ち着かないのはこの際、却下
趣味性の高い御仁ならば、
怒涛の【百枚ストック ミウラ折り】とかにも挑戦するのだろうけど、
出先で〓手軽にポン〓というわけにはいかなくなるので却下
(習慣なので)辺が直角に交わらないとか、
ミミの不揃いはどうもシックリこなかったりすることも一因・・・
■必ず袋とじのおもて面を使うのでコシがある
&ミミの収まりの良さは利点
「これで○年使ってます」的な時間の付いたハンドリングが最優先
自分が便利ならオッケーなので、
人に勧めるようなものでもないし、お節介にもとられかねない
厚くなる冊子形式は無用
行動日につき1枚とか、
1アイデアにつき1枚とかが理想
行動が数日に渡る場合は数枚の〓A7Pad〓を携行
整備重量 5g(中厚口)
■この紙をマイクロメーターで測ってみれば、
確かに数値は出ている(気がする)
薄口 (約0.08mm) ・・・コピー用紙程度
中厚口 (約0.09mm)・・・千円札程度
厚口 (約0.11mm)・・・一般的な履歴書程度
特厚口 (約0.15mm)・・・コピー用紙2枚分程度
最厚口 (約0.19mm)・・・官製ハガキより少し薄め
超厚口 (約0.23mm)・・・官製ハガキ程度
超厚口ならバーナーの風防にも使えそう・・・
ほとんどが左の掌で使うので、厚ければしっかりするも、
逆に携行の不便になってくるのは悩ましいよな
【A7Pad 屏風式】にふさわしい紙厚も奥が深い・・・
学童用グリップをキャップにするアイデア
エラストマーの穴あけは容易なれど、
コード先端の貫入にワザを必要とする・・・
溶着部をキャップ内に引き込んで完成