○鉛筆自体が軽いので、補助軸も思いっきり軽量だけど、
筆記感を得るために重くしたい・・・
○補助軸の芯ホルダー転用でスペースに「おもり」が入る
○硬度とモデルを選べる4mm芯がターゲット
・・・2mm芯ホルダーなら4Bで打ち止め、
鉛筆芯流用の4mm芯なら6Bから10Bまで選び放題
流用3mm芯なら7Bオッケー
○4mm芯が入るホルダーもあるらしいけど、
速筆記用途には軸が太すぎないかの疑問
○頻繁に削りを入れるわけではないので、
多少の不便には目をつぶる
装着自体は芯の固定さえクリアすれば(けっこう)簡単
クールなシルエットであれば尚ヨシ
■ここまでの二つの案はグリップ部の締め込みまでは
(とりあえず)できている
残るは芯の固定のみ・・・かな?
芯の固定まで出来ている案・・・すでに実用化間近
普通に筆記できたりする
【考察】
補助軸はネジの締め込みによる圧力で軸を固定するという
原始的かつ明快な機構を有するので、
(たぶん)思いもよらない小物でクリアできる可能性
軸重を増加させる重りはゲットしているので、
残るは芯の固定と硬質なシルエット・・・
【実用案】
これはまったくクールではないけど、
筆圧程度の外力では揺らぎのない固定ができている
・・・画像を見ていると新たなアイデアが浮かぶ可能性もある・・・し
水槽チューブ(内6×外8)の組み合わせ
芯の抜き差しと本体への抜き差し目的で内筒/外筒に切り込み
■単に芯の固定だけの成果・・・軸の重量増は別の課題