半分忘れかけてた頃に届くのは、
日常にふりかかるスパイスに似る
両面を開けられる圧着ハガキも「見たいのはどっちだっけ」と厄介
【通知書】
国家(またはその代行者)というお上が下々に通知する書類
こういう書式に(余計な)温かみとかを求めちゃならんよな
中庸な表現なれば、冷たいと感じるのは当事者の心根に因る
薄氷を踏んだけど・・・とりあえずプロ資格の登竜門ッス
『つまらんモン持ってるんッスけど・・・』とかの(話のネタの)使い途
〓操作範囲〓
1 船舶局・・・250W以下の無線設備の操作(国内通信に限る)
2 海岸局・・・125W以下の無線設備の操作(国内通信に限る)
3 レーダー・・・船舶局/海岸局のレーダー操作
おまけでゲットした収穫は、
・四アマの操作の範囲に属する操作・・・○
・三海通の「無線工学」・・・免除
・一海特の「無線工学」・・・免除
・海上無線設備の点検業務・・・〓第三種認定点検事業者 点検員〓
・・・という
■とはいえ、免除とあっても、
〓三海通〓には電気通信術(電話)の送信/受信と印刷電信、
〓一海特〓には電気通信術(電話)の送信/受信があるので、
【法規】のみの集中で楽勝というわけにはいかない・・・トホホな感じ
やっぱプロ資格は(多少)面倒だよな
【Signature】
旅券は時期が来れば作り替えるので、
けっこうテキトーでもいいんだろうけど、
こっちは更新なしなのでドキドキ・・・
格好いいサインをデザインしとけば良かったのは後の祭
■〓総務省〓からD.Lした書式を、位置を決めて上質紙にコピー
コンビニには200円印紙のみのストックなれば、
「50円過納承諾 印」・・・毎度
四海通は下位資格として、
第二級海上特殊無線技士(二海特)、
第三級海上特殊無線技士(三海特)、
レーダー級海上特殊無線技士(レ海特)を包含しているので
ハンディ(5W)、据付(25W)の開局の可能性・・・
・・・と思ったら、(やっぱ)船がないと開局は不可能
「船舶検査証書または船舶国籍証書(写)」が必要なのは、
そういう無線局ゆえ・・・
乗船した船舶局の無線設備を操作する・・・そんな感じ
アマチュアの移動局MM (Maritime Mobile)ならオッケーという話
■船舶局/航空機局は、
船舶/航空機そのものに無線局が置かれ、
選任された無線従事者がそれを操作する概念・・・
地上で国際VHF機片手にうろつくことはない
誰もが船や飛行機をゲットできるわけではないので現実的
■アマチュア無線局は、
無線局(固定局/移動局)を操作する無線従事者がいるけど、、
移動する従事者に伴って無線局も移動する(陸上/海上/上空)・・・
【国試の曜日】
試験が平日なのか(土)(日)なのかは大きいよな
基本は平日なのだろうけど、
受験者数の多いもの(ニーズの高いもの)は週末・・・
(土)(日)なら他会場(近隣の施設とか)が休みなので
場所を確保しやすい・・・とかもあろう
平日に2日/3日もあって、
なお且つ電気通信術は別日程を指定されるとなれば
一般市民ではほとんど不可能だろう