本番との間に空白ができるのもナンなので、
数年分の過去問を刷り出して2巡目としてやってみることにした
平成20年02月期 【工学】 90/90
答えを覚えているというか、ポイントを認識しているのは強み
とはいえ、迷ったことの記憶は残っても
答えを覚えているわけではないのはいつものこと、だったりする
あれっと思ったところでやっぱり不正解
全部出来なくても構わない、と思えば気は楽
■いつも思うけど、
この手の資格試験の『期ごとの難易度の差』は少ないよな
年二回しか行なわれないので、一回逃せば半年待ち
かといって、準備不足なら軽く撥ねられちゃう・・・
基準は 63/90 なので多少の余裕はあったりする
計算問題は(ほぼ)ないのでドキドキ感は少ない
問題中のヒントを探して、それにに気付くか否かは大きいよな
■選択肢に、「電信(自動受信)」と「電信(聴覚受信)」とあれば
今どきは前者しかないし・・・
☆印を付けた(迷ったところ)で×だったりする
慣れた感じで飛ばし読みするのは要注意
■一回目では気付かなかったトラップが見つかったりして、
それなりには意味は見い出せた感触
■実力不足と言ってしまえばそれまでだけど、
細部まで熟知していないとできない穴埋めはキツイ
とはいえ、どこかのレベルで難易度は押さえてあるので安心
もっと難しい問題が作れそうな条文もあったりするので、
他の資格ではかなり際どい問題にも様変わりしていそう・・・
SSB(抑圧搬送波=J)送信機を経て、
周波数偏移±85Hz(上スペース、下マーク)
の信号をJ2B電波として送信する、という