昨今、和文電信の(僅かな)流れがあって、
国内電信陸特の文字が小さく躍っているので入手した二枚組
■一総通、二総通は、
75字/分(=15WPM)の和文、80字/分(=16WPM)の欧文暗語
&100字/分(=20WPM)の欧文普通語による手送りと受信(5分間)
三総通は、
70字/分(=14WPM)の和文、80字/分(=16WPM)の欧文暗語
&100字/分(=20WPM)の欧文普通語による手送りと受信(3分間)
国内電信陸特は、
75字/分(=15WPM)の和文による手送りと受信(3分間)・・・だと
で、一、二、三級総合無線通信士は電気通信術以外に
法規と工学が課せられるけど、
国内電信陸上特殊無線技師は法規のみというマニアックさ
どこぞの船舶から海岸局へ送信したシチュエーション
ひと文字いくらの世界が存在する
CDプレーヤーで聞くのが本旨なんだろうけど・・・
そのうち活用する時が来るかもしれない