一番下の技士だけでもこんなにあったりする
で、今までアマチュアの国試しか知らなかったわけだけど、
【無線協会のサイト】で眺めてみるといろんなことが見えてくる
あれくらいの分野があって、これくらいの出題数があって・・・
記憶の新鮮なうちに、
とりあえず2アマを基準に置いてみる
工学を見れば、それぞれの難易度が(たぶん)分かろう
・・・で、イマイチ拍子抜けの感じはあったりもする
片や、法規は総枠が決まっているので、
重箱の隅の突っつき度が変わる(感じか?)
【二海特】
社会的な需要度の違いはあろうけど、
よっぽどアマチュアの国試の方がキツイよな
アマチュア組はより厳しく括られている印象(かな)
■ただし「第一級」と付くグレードは別格
社会的にも給料とか異なるんでしょうか?
三、二海特と一海特、
三、二陸特と一陸特の差って、
レベル的に4アマと2アマくらいの違いがあることが判明
需要に合わせてできるだけ多くの合格者を出しましょう・・・
そんな資格らしい
工学と法規が混ぜこぜで1hとかっていうのも新鮮な感じ
・・・大きな声じゃ言えないけど、
これでほとんど掴んだ感じ・・・
【四海通】
第四級とはいえ、なんと「通信士」である
工学と法規しかないのもオツ
2アマにけっこう近い感じ
思いっきり凄い系
これだけあると訳が分からなくなりそうだけど、
(たぶん)社会的な需要や歴史から存在すると思われる資格
・・・とはいえ穴も発見
こうやって見れば、一日で終わる国試ってヤスい感じ
【資料】
工/法混ぜこぜでも一陸特は別格
複数のサイトを総合すると、
こんな感じの様子があるらしい
横に見て似たレベルらしいけど、
出題内容は異なるので、
そのままオッケーとはいかないだろうけど・・・
国内電信級は和文受送信のため思いっきり敷居が高い
に対する試験の一部免除】
ある二つの免許を有していると、
その二つを使って全免の申請で免許が発給されるという
よく見ると・・・あるよな