走行中でないのが残念だけど、
ほぼ停止直後に非接触型温度計(赤外線温度計)を当ててみた・・・
信号停止のたびに当ててみるのも面白いかもしれないよな・・・
【空冷エンジン】
風が当たり続けることで冷やされる原理の空冷・・・
風が当たり続けない場合は、
冷えないという潔さはある・・・
それが不安な向きは、
乗らなければいいだけの話だったりする・・・
実は中心部のカムカヴァーにおいては150度を超えている
次回は手袋などの火傷対策を施して、
ぐっと迫ってみるのも一考・・・
エキゾースト・パイプは二重構造なので
思ったほど上がってはいない
実際ここで燃えているんだし、
熱量が一番高そうな部分だけど、
フィンの面積も思いっきり十分にあるので
放熱は良い設計になっているんだな・・・
下にいくほど温度は下がる・・・
ここから下はどうっていうことはない
バイクではミッションケーも兼ねているんだな
サーキットじゃああるまいし、
ここらが高温ではマズイんだよな
油温計はオイルパンのどこからか引っ張って
計ることが多いだろうけど、
オイルパンでは油温はたいして上がらないだろうとは思うけど
どうなんだ・・・
■500mm程度の距離内で60度-150度っていう条件も
けっこう過酷な感じ・・・
小型の内燃機関って人類の英知かもしれない・・・
オイルのラジエーター(放熱器)だろうから冷えて当たり前か・・・
0900-1200
TRIP 57.0km
ODO 1472km