Planar T* 2/45を装着して
動物園を徘徊してみた
ここへ来るのはほぼ20年ぶりくらい
入園 14時
NEXでG-Zeissレンズを使う場合、
フォーカスに多少の手間が掛かるのも
ゆっくり目なこのエリアの時間の流れによくマッチしている
45mm(35mm判換算 67.5mm)であってもピントの幅は相応に狭い
羽根にフォーカスすれば胴体はボケる
動物はじっとしているわけではないので
なかなか難しい感じ
この鳥類は頭が270度回転するらしい
小振りなレンズゆえ、
金網にレンズを押し付けて、
隙間から狙ったりすることも可能
しばらくすればどこかへ行ってしまうのは動物の常
飼うとなればネズミのストックは欠かせないのが厄介
体は動かないけど顔は動いている・・・
たえず注意をはらっているのか、
興味に対応しているのかは不明
小型の迫撃砲くらいの望遠レンズで狙っている御仁と
何人か遭遇したけど、顔の表情を取り込んでいるんだろう
思い切った望遠系があれば(たぶん)活用できそう・・・
路傍系にも抜かりはない感じ・・・
子供連れが多いからか、
広大な敷地による人口密度の低さからか
マッタリした時間が流れている空間といえる感じ・・・
退園 17時