独逸の面々には申し訳ないけど、
手持ちのCONTAX G1でも使えるのでご容赦願う次第・・・
懸案のHologonデジタル活用への途
イメージセンサーの外周部に干渉するので装着できない、
とされている・・・
変なところに金属粉が入り込むのはご法度
硬いエッジの研削に比べれば、
柔らかめの黄銅は削ること自体はずっと楽
リューターの使用も眼中にはあったけど
発生する熱が歪みでも招くのではないか?との危惧から
温度を上げにくい手作業とした・・・
けっこう鋭角に研削する必要あり
最終的にはランプブラックを塗るところだけど、
とりあえず簡易的に反射を防止した
ナイス・・・
ライブビューを室内に向ければ
あり得ない画像のオンパレード
画角105°はG1ではよく指を写しこんだものだけど、
こちらはボディよりレンズが出っ張るので
そういった心配のないのはラッキー
その辺の検証は今後の課題
問題があれば勘合面を研削すればいいだけのこと・・・
とりあえず「付く」ことが最優先
画角は異なれど、
フィルムでもデジタルでも使えるのは二度美味しい・・・気がする
■汗/雨の濡れの可能性のある山/スキーには
携行できないだろうけど、
Hologonを使い倒すであろうことは物凄い贅沢・・・