今年度が第26回とあるので、26年前(第1回)の菅平
偶々相部屋になった方が倶知安の大御所
曰く「こちらでは全日本(SAJのこと)とは別に教程を編んでいる。
できるだけ現場(学校)に即した内容を目指している・・・」
へー、やっぱ深いよなと思った次第
で、倶知安から届いた板はkykの深雪用
機能を表面に出しているのはメーカーのポリシー
黒い部分はエラストマーシート
銀色の部分はメタルプレートだったりする
隠せばいいのにと思うのは余計なお世話
【NORDICA SYN-AXIS (DIN 3.5-11)】
こちらは札幌のリサイクルショップから取り寄せ
スキー店の在庫を引き取り、処分している様子
多少高級な作りなので力技は不要
バイスグリップとポンチでばらすことが可能なのは嬉しい・・・
ブレーキアーム無しでトウ341g、ヒール682g 計1023g
やっぱステップインって無駄に重い感じ
猫も杓子もステップインかよ、というのは好みの問題・・・
NORDICA銘のVIST製(伊)
FDRを奢るのがサイコーだけど悩みどころかな
復帰トレをしておけばいいのだけど、
ヒールピースが崩壊したときに泣きをみるのもかわいそうだし・・・
【ヒールピース 356g】
今後、そうたくさんの板を乗り回すということでもないなら
(やっぱ)FDRですか?
機能はステップイン以上だし、そのうえ軽い・・・
両方オッケーにしてどっちにする?も遊びとしては雅な感じ
【計画リセット】
大転倒しても30年で数回の開放なので滅多にないとは思うけど、
開放した赤バネ(巻き数が少ない=高強度)を復帰させてみた
深雪中の半遭難状態で且つ(場合によっては)一人で
復帰させられねば下れない・・・
これができねば重い板になるし、できれば軽い板になる条件・・・
まあ、数回試みて復帰させられたのでヨシとする
普通は板についている?・・・当然
コツは?・・・特にない