建造から25年も経てば、水周りのメンテも必須
お湯の通り道に点在するパッキン類が寿命なのも頷ける
（たぶん）お湯がパッキンを攻撃するものと思われる
・・・ということで、キッチンのシングルレバー（一穴式）を換装
従来の混合栓の着脱には専用工具またはチカラ技が必要
手元の道具でイケルはずと見込んでも、
実際にやってみると狭い暗所に頭を突っ込んで、
上向きでの作業はかなり辛いものがある
髪の毛に触れる打ちっぱなしのコンクリが寒い感じ
・・・で、どうにか取り外し完了
【イマドキの凄技 其の壱】
アダプターを上から差込み、本体を装着できる「上面施工」
下から専用工具で大ナットを回さなくてイイ
■水周り業者の負担を減らしているアイデア
【其の弐】
もっと凄いのがコレ・・・「スーパークイックジョイント方式」
メーカーを変えなければ、ラインの付け替えはワンタッチの差込式
これで漏れがないのかと思うけど、大丈夫なんだろう
厳しい体勢での作業はイヤなもんだよな
混合水栓のモデルとしては、
愛用の〓SEAGULL IV〓の分岐栓が付けられれば何でもオッケー
元がINAだったので、同メーカーを採用したけど、何でもいいよな
混合部カートリッジの交換を5年周期とかでやれば、
構造的に本体は（けっこう）長持ちするんじゃないかと思う
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