着工(1971)から39年、
大宮-盛岡開業(1982)からでも28年・・・
集団就職列車(1954/昭29-1975/昭50)で上野に降り立った若者が
「寝台 あけぼの」で帰省することが錦を飾る証だった・・・
■(ANAはとっくに撤退してるので)〓JAL〓を使ったり、
JRバス 〓ラ・フォーレ号〓で詣でたあの頃が遠い昔のよう・・・
AOMORIに用事のある御仁は今度も少なそうな雰囲気なれど、
開業は悦ばしい限り・・・
とりあえず基礎資料
(青森空港-酸ヶ湯間のアクセス等)
何だかんだで変わらない(と思う)
今後数倍に増便するのは毎度のこと
とはいえ、新青森駅が人でごった返すのはイメージ不能
■新幹線を活用すれば、
一泊二日の【深雪弾丸「激」ツアー】とかも机上では適えども、
『終業16時のロープウェイがあって、
閉店17時の酸ヶ湯「中売店」に飛び込んで、
買い込んだホタテ貝柱と日本酒ですでに満腹なれば、
巨大なお膳に載る夕飯を完食できない』という
〓みちのくの時間〓は変わらずにいてもらいたい
冬季の八甲田は(やっぱ)キワモノの感があれば、
ローカルを支える公共交通機関も3本/日はスルーな感じ
酸ヶ湯まで料金1.3k
萱野茶屋でたっぷり休憩停車したのにはビックリした・・・
■酸ヶ湯所有の大型オレンジバスは2本/日の便・・・無料
青森駅発 10:15と13:00
【机上の空論】
■(金)の終業後、20:04発の「はやて」最終便で北上すれば、
新青森23:38着、01:00には酸ヶ湯入り(タクシー利用)
翌日午前一本、午後一本の激パウを堪能し、
ロープウェイ駅16:22発(最終便)のJRバスで新青森17:47着、
18:28発か19:33発のどちらかに乗車
・・・19:33でも東京23:08で帰宅オッケー
■酸ヶ湯-ロープウェイ間は歩ける距離ではないので、
荷物はロープウェイにお預けの必要アリ・・・着の身着のままツアー
■冬季、航空機で毎週の通いを入れた面々も
今後は「はやて」にシフトってか・・・
■と、シュミレーションして(やっぱ)〓みちのくの時間〓に
馴染んでいない感があるのは気のせい?