「音情報を文字として理解する」とか
「高速な信号を聞き取る」という内容の著作を探すと
どうしても「脳」関連の、それもアバウトな表現や
「速読法」とかの記事しか出くわさないのにガッカリしていたところ
・・・英語コーナーで琴線に触れる執筆を発見
懐かしい氏はアポロ11号(1969年)の同時通訳で名を馳せた『神様』
この齢になって、この手の書籍を手に取るとは
思ってもいなかったし・・・
こちらは欧米の子供じゃないんだから、
母語としてのマスター歴を追従するのには無理があるわけで、
外国語としての英語を習得する方法が、
Morseを習得する参考になりそうな気配・・・
「言語理解領域」「言語動作領域」「相互関連→内在化」「回路構築」
「只管(しかん)音読(ただひたすら音読すること)」
「只管筆写(ただひたすら筆写すること)」・・・
英語を身につけようとか、
TOEFLを受けようとかいうのではないのでこちらとしては気楽
■臨界値まで1万時間と云われるので、
手前でアレコレ言っちゃイカンよな
■繰り出される「滑りのレクチャー」に見切りをつけた頃から、
ひたすら滑る境地に達したのも【只管滑走】と言えなくもない
「追いかけっこに加わらねば・・・もう楽勝」
結局、「基礎英語」のテキストでも何でも良いわけだよな
字もでかいし、送信トレのテキストに最適
付録のCD音声を聞きながら打てれば「神」の領域ってか