【静電容量式タッチセンサ】
人体の持つ静電容量を検出してSWとして使おうという理屈
湿潤な人体の帯電量は相当なもの
エレベーター、タッチパッド系のSWなんかで御馴染み
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(当たり前だけど)ダイレクトならサクサク反応
■帯電している紙やプラ板の上に置くだけで、
全センサが反応したりもするくらい感度は高い
室温や湿度にもよるけど、
そこら中で帯電しているブツが多いことが分かる
かなり良好・・・
特にインクの付いた紙はかなり帯電していることが多いので、
初めて置いた時は全センサが反応
帯電量を減らしてから操作した方がいい
『部品の実装されていない面を気泡のできぬように接着せよ』、
とあるのでなんともいえないけど、
厚みのあるプラ板の場合、何らかの工夫が必要
・・・この辺は今後の自由研究