手書きの文字を画像として保存するアプリは数々あれど、
文字変換のできるアプリはHandwriting(230円)オンリー(らしい)
エンジンはパナソニックの【楽ひら ®】 が使われている
気まぐれに文字を入力して使い勝手を検証・・・
原始的に一文字づつではあるが、特にストレスなく変換される
完全なストロークを求められるのは、割りきりが必要
大きめに書いたほうが認識率が高いかと思いきや、そうでもない
書き順やエリアで認識するのかと思うけど、そうでもないらしい
わざと隅っこに小さく書いてもばっちり変換される
8分割、16分割ではなく、筆跡をリサイズした後、照合しているっぽい
ほとんど一発で認識されるが、「ヱ」「厳」は数回繰り返した
「1」「ノ」「/」は角度の大きさで認識される
小難しいことの苦手な林檎系なので、
連文節変換、予測変換、学習機能とかはこの先でしょうか
デフォルトの日本語入力系はPoBox の増井氏なので
深いところで連携されれば結構使える手帳になるんじゃないか?
良くまとまっていて利用価値の高い600円
リリースの発表から2年・・・
Palmアプリが走る日は遠い