25年を経過した1984年製【Dunlop DT7403DX】
フルフライはその後(1991年)の導入なれど、
旧品の評をまぬがれない
〓駄目になることもないので、
今後も愛用してあげましょ〓
【TEMPO Para-Wet】 1L入り 2.9k
指の間でスリスリすればシリコン系っぽい
刺激臭は少なめ
効果や如何に・・・
ちょいと綿棒でさすり、
数時間後に霧を吹いてみる
周辺部との変化は特に確認できない
タオルで水滴をぬぐうと、
明らかな効果
水分の滲みた部分とPara-Wet塗布部分
織物はならかならず縦糸、横糸が通る
この糸の隙間に剤が入り込めばいいよな
フライの裏面は(今のところ)コーティングが効いているので、
残るは表面と本体のグランド部
耐久性の程は不明だが、お天気の日に塗り塗りか・・・
高校生の頃、Optimus 8Rを持つまでの火器は
もっぱらケイネン
調査によれば、
レークプラシッド五輪(1932) 距離代表
岩崎三郎(飯山北→早稲田)の創業(1949)
どこにでも置いてあるので、ありがた味はなかったが、由緒ある老舗
滑走系、保革系、防水系に日々邁進・・・【TEMPO化学】
台風も過ぎたというので、
塗りを験す
小分けすればシャブシャブの透明体
塗れてる感じ
大量に剤は有しているので、重ね塗りは厭わない
広範囲なれば、けっこう面倒
スプレー噴霧&スポンジ叩き塗りに変更
良く浸透する箇所は防水の効いていないところ
そんな風に思えば塗りも愉し
塗らなかったよりは数段マシ・・・
そんな風に思えば手間も無駄にはならない
結果は降雨の山中にて・・・