雨交じりの曇りを期待して出掛ければ、
登る頃には超快晴
本日の標高差 ∧834m (278m x3)
琵琶滝道 x3
入山 1305
山道に入れば日陰なれど、
アプローチでは炎天下
本数を重ねるほど涼しくはなれど、
一本目が最もキツイ
四日前の富士山を想いかえしながら、
歩を進める
脚おくりのペース、歩幅、呼吸・・・
■前後した若者のグループ
大きな歩幅で登るのでチョイ先で休んだりしている
よっぽど重荷を担げばそうはならないだろうけど、
富士山の若者たちに似て、結局こっちの方が早かったりする
使う筋力/エネルギーに目を向けないとツライ登りとなる
【一足壱歩】
これからの時期、早朝か夕方&夜間だろう
LA SPORTIVA
■この一週間で∧2796mは多いよな
ひと月で∧3000mも登ればヨシ
下山 1720
気象衛星(赤外)に天気図を(どうにか)重ねてみる
多少の縮尺違いがあるが、まあこんなもの
寒気や湿度(風向き)の影響も受けるので、
気圧配置だけで予想はできないけど・・・
このまま梅雨明けしないで8月を迎えるエリアもありそう
関東の梅雨明けですら早とちりの感・・・だった(か)