北海道での大量遭難、
先日の高標高での濡れ&冷えで、
高性能な雨合羽の必要性を感じていたところ
手元の格安BURTON JKT
確か耐水圧何万mm/c㎡とのタグ
透湿性は不明
冬用裏地を外せば立派な雨合羽との目論見
構想 10分
観察 5分
作業 15分
毎度、【チョキでチョキっ】
■マイナス186g軽量の582g
余計なポケット類があるので、軽くはないが、
防寒用の途もあろうし・・・
メッシュ・エアーホールは残存
フレッシュエアーの流れ込みが嬉しい
・・・我ながら冴えてる感じ
こういうのを発見して、
駄目な縫製とは言わず
バラシを入れれば高価な衣料でもこういうもの
熱処理&シームテープ(or シーラー剤)で自分なりのJKTに成長
寒さ対策はレイヤーで対応
とりあえずの利点は4シーズン対応になったこと
シルエット的にはBURTON・・・だし
【専用袋】
キャンドゥーの白・灰・黒袋だけなので、
中身が不明なこと多し
接着不能なれば四点止め
■【実を採る】ことが目的なれば、
元の姿もままならない・・・