【用水工夫】
承応四年(1655)、新河岸川までの六里を
四十日間で掘り通した
冬、砂ぼこりの立つ原野は、
田畑が潤い、取れ高が十倍になった・・・とある
曲がりどころを間違えぬよう、注意深く再踏査
入路 1600
【ROTHCO boonie hat】 7 1/2size
雨交じりの厚い雲には、
ACU柄(Army Combat Uniform)
林間では目立ちがあれど、
ナイロン芯のつばは眼鏡が濡れずに済む
あご紐付きは山中での活用に有効
■前方より後方が気持ち深いので、
目深に被ればお洒落かもしれない
この柄のブツも着衣中、一品程度にとどめるのが常識・・・
■■boonie hat <軍スラング>密林帽 ブッシュハット
第一次インドシナ戦争当時、フランス軍が使用したものを
受け継いだもの
川面に下れるような箇所もある
白金より移築されたライシャワー館は現役
入学した小学校と造りが似ている
【九道の辻】
鎌倉・前橋へそれぞれ十八里の中間点
江戸道、引股道、宮寺道、秩父道、御窪道、清戸道、奥州街道、
大山街道、鎌倉街道の交差する辻
野火止用水の開通までは広漠たる原野だった・・・
(■前橋へは直線でも80km、鎌倉へは50km程度)
退路 1710
帰着 1800
慣熟距離が足りない為か、
ヒールのフィットにもうしばらく掛かる予想