今後も腕時計を腕に装着する予定はないので、
小さくとも一向に構わない
時を知りたいときに確認すればオッケー
水に潜ることの予定もなければ、
ちっと防水が効いていればなおヨシ
ねじ込み式竜頭なれど、150mに耐えるか否かは不明
リング直径31mm 重さ42g
500円玉より少し大きなサイズ
風防は59分の位置に微妙な引き傷はあれど、
活用すればバリバリになること必至
キズで曇れば交換すればいいだけのこと・・・
【1種潜水時計】 cal 2625-0010
1981年9月 第二精工舎 亀戸工場製
010なのでセカンドモデル
資料によれば【SR726SW】x1
まあそのうち交換してやるし・・・
クリック感のあるリングは左右に回る
逆転防止機構のないモデル
飯炊きのアガリを示したりできる
オレンジ板もあったらしい
白板がより嬉しいのは慣れの問題・・・3.0k
モデルによっては3サイズのラインがあったらしいが、
ボーイズとかレディスっていうのは、
メーカーには無縁の巷の称呼っぽい
女性でも海中では大きい方が嬉しいこともあろうし、
男でもウルトラライト登山なら小振りでオッケー
そのあたり、腕時計を腕に付けないのと似ている
【(いつもの)汎用自作ベルト】
ベルトの長さを決めて、トントン
・・・なんだか、出来てるし
使用中に一個のホックも外れたことはないので、
二個付けホックなら落下することはあるまいし・・・
初期にはNifcoを工夫してみたが、
小重量の絶え間ない振動で緩んだりする欠点
ナイロンが覆うので、裏蓋にゴリゴリが付かない利点
■72年製 5ACTUSの日差はマイナス10秒
ハレの日の装着は出来ても日頃の常用にはキツい
■1000mダイバーとかにかかれば、
極地・高所は余裕ですか?
【ダイバーズウォッチの歴史】
〓【メカ物】の濡らしはご法度〓
あくまでも出荷時の性能なれば、
数十年後の防水までは保証しないよな
■素潜り用途の御仁の話・・・
町の時計屋の1000円交換を20年近く続けている
もう普通に動いてる、っていうのは嬉しい話だよな
町の時計屋しかない環境の方が圧倒的に多い個体・・・
町だってけっこう遠いでしょ
■験しに日差を計測すればプラス1秒
古い個体なれど、クオーツなりの精度を維持
■帰りがけに電池をゲットしたので、
早速・・・開蓋
いつもながらクオーツはつまんないよな
電池交換の時期もセルフ・コントロールしたい・・・
シリコン板(テーブルの脚マット)、
ケガキ工具とか・・・