少年たちがザリガニ採りをする(ドブ)川は、
由緒ある用水らしい
新堀用水は900mほどが胎内掘り(トンネル掘り)
あらかじめ縦穴を数十ヶ所掘り、その縦穴をつなぐように
用水路を掘り進んだ、とある
柵の囲い越しに覗けば流れが見えるのはその縦穴
土が崩れてできた穴だと思っていた・・・
手掘りトンネルを140年間、水が流れているっていうのも凄い
明治3年といえば、玉川上水に通船が許可された年
水質汚濁により二年後に停止されている
床屋ついでに9km(8000歩)ほどの験し履き
相応の時間足を突っ込んでおかないと、
素性は分からないというもの
捉えどころのない硬さは、
今後、進化する予感がある
■必要な部分のみのしなやかさを求めるには、
使い込んで全靴的なヤレを出す以外に方法がない
無闇に油を塗り込めば腰砕けな靴になるのは、
多くの事例により明らか
見下ろした時の造形に優れる(気がする)
売るほどあるパラコードをシューレースに活用
駄目ならコードの転用先はたくさんある