験しに並べてみた
上林 標高820m
一の瀬 標高1620m
標高差 800m
沿面距離 約16km
■今シーズンから、
上林-志賀高原のシャトルが始まったのもうなずける
【のぼり】
オリンピック道路
この辺りは標高も低い(標高700m)
昼間なら溶けるが、夜間にはばっちり凍る
多少の積雪
上林T.Sで巻きを入れる
X-ICE 185/80 R14 外径652mmは3セット目のタイヤ
■チェーンは、部分的に断面の半分まで磨耗すれば、
切れるのは間近
昨シーズン後半から投入の4セット目
■■はっきりしたことは不明だけど、
1セット500-1000km程度の耐久性(と思う)
(16km+16km)x30回=900km・・・とか
雪上オンリーなら磨耗は無いだろうけど、
そうもいかないのが悩ましいところ
日陰の杉林(∧1000m)のあたりがもっとも緊張感が高い
順調に標高を稼ぐ
基本的に雪の下は全面的に氷
雪が出てくれば、とりあえず安心
無事、高天原(∧1673m)に到着
【くだり】
0900に下山開始
日帰り駐車場
高天原
発哺分岐
順調に下る
橋(∧1560m)
■このルートの場合、雪対応というよりは氷対策
これから10%
溶ければ凍る
■12月30日には下れない車が続出
登り返して、もう一泊の面々も出た
よくある事故
手前にもう一台
対向で衝突っぽい
■登れない(自己責任で完結)より、
止まれない(他者への責任の可能性)のほうがヤバイよな
やっぱ、スタッドレスだけじゃぁ歯が立たないのは明らか
この感じは、
今では適わないけど、
四駆+四輪スパイクでもどうにか・・・
上林TS到着
ここまで約40分
ICまでは一時間