いらないというブツを、
当時の数割で入手するのは結構なれど、
足入れ不可能なら、表示サイズだけがゲットの決め手
[Boots on Chart : BoC]
本当はどうなのかわかりにくいサイズ換算
同じ42サイズでもメーカー、モデルでも多少の差
長さがゆるい42、タイトな42もあったりする
メートル毎の刻みでないのは大人の事情の結果
国益や産業保護の歴史が垣間見える
様々な表記方法は厄介なれど、
ITAあたりは「輸出先の表記習慣に合わせて表示」するので、
いっそうややこしい
■ITAで生産→相手国表示で輸出→古着業者が輸入、
なんていう遍歴を重ねると、もう訳が分からない
縫い系登山靴の場合、
アバウトには、(ほぼ)「アウトソール長-30mm(±5mm)=内寸」
多少のオーバーサイズはスキー靴と異なり、
冬季の保温性能や下山時のつま先保護のため、
登山靴のお約束なので、こういう場合、
アウトソール長が最後の決め手とはなる
既成靴の場合、
締め加減、中敷、靴下の三拍子がサイズフィットの約束なれど、
スモールサイズだけは如何ともし難い・・・のである
今宵の慰みに・・・BoC.xls