昨今のブツとヤルことは同じ(と思う)
1/4000sec-60sec
F1.0-F90
3° 4° 6° 10° の四段切り替え
単三1本で連続100分稼動 整備重量250g
1979-1988年製造
スポットメーターは東京オリンピックに合わせて流行ったらしい
遠方から狙ったらしい
SPD(シリコンフォトダイオード)採用は同じ
1°とかのすごいモデルもある
1mm位の誤差はあれど、こんなもん
あまりにも狭いと「使えるの?」と思う
感度を設定し、ターゲットを狙いONすれば、
EV&TIMEの黒プレートが(健気に)スライド
ファインダー内の帯も同時に駆動する
ハイブリッドIC使用の高信頼性電子回路
計算板にはU(アンダー)、O(オーバー)の表示
コントラスト比の計算にも使える(とある)
渋く縦位置でも使えるが、基本水平
この手の計測系 上を見ればキリはない
どんなに情報が多くても、
ユーザーが決めるのはたったの一つだけ
デジカメのスポット測光と比べても、
特に異差がないのは嬉しい
■佐渡ではカメラ出すのと同時に露出計で「場」を測り、
後は多少の足し算・引き算
また、「場」が変われば露出計のお世話になる・・・の繰り返し
これで朝日・夕景も怖くない