リブ強化構造のないタイプなら平面化&再度曲げもあり?
112mmの製品を118mmに対応させた、とある
(参考画像)
乗鞍岳クラスト南面でネジごと抜けた篠崎氏(高山)
脱落後滑落なれど運良く無事
三本のビスに命を託していた恐怖
蹴りこみ用途なれば完璧な装着は必要
■最小の穴径+太ネジ(接触面積の拡大)を
考慮して装着したかは不明
あれこれヒントが見えてくる・・・
汎用性を求めると、
板直付けしか選択肢がないが
やっぱりヤバイ
山ビンディングでも
踵を上げる度にクトーが上がるタイプはNG
トレッカーはその点でも◎
こういうのって応援しちゃうよな
なければ作っている方
素材的にはジュラルミン(2000系or5000系)か?
①サイドカーブがある板に乗る際は、サイドカーブを意識した体使いが要求されるわけですが、・・・ ② Aの真骨頂はハイスピードのなかでのスムースなターン。おもにスライド感覚(ズレのでかいの)を意識したターンになります。体は外に流れつつフォールラインに向かいます。普通の板ではターンするとサイドカーブに沿って板が反応します。ターン弧内側に返ってきますよね。体もそれに合わせて内側にたたむじゃないですか・・・でもAに犯されたボクの体は《外に流れつつフォールライン》に入ります。スキー板は内側に返ってくる。板と体のベクトルがです。どうなるかというと~、逆エッジが入り体は吹っ飛びます。 ③テール感覚も違うんですよね~。普通にサイドカーブのある板はテールの粘りみたいなのってあるじゃないですか、あれ、Aにはないんです。だからなんかテールが引っかかるように感じたんですよね。