最も重要なセンター線
ノギスで何回でも確認
決まったら、針で刻む
左右のプリントはズレてる(そういうもん)のが普通
テールからメジャーで実測
テールのしなやかさを堪能したいので、
今回は15mm後ろよりとした
このへんは「好み」
マジックでマーク
十分に実測し、
駄目ならナフサで消して再度マーク
で、ポンチを入れる
ドリル径3.5mmで様子をみる
行ければそれで行くし
キツければドリルサイズのアップ
Markerの場合、トウの位置決めネジ穴で様子見
メーカー指定の径3.9mmって滅多に使わない
切り粉観察とドリルの感触が重要
この板、プレートは結構厚いっす
この辺はメーカーやモデルでずいぶん違う
エッジ(A)がポリエチレンの凹み(B)を
切る個体があったので
面倒がらずにペーパーで面取り
ビンディングも、
年一回くらい外してみると
変化が分かる
今回はFDSのネジを2mm短絡して活用
昔の板は厚かったけど、
最近は薄い板が主流
ステンなのでかなり硬い
現行はスチール、切削は容易
完了終期に気を抜かない
「押し7、回し3で」お願いします
トルク法や角度法など
入り乱れてますけど・・・
小さめのドリル径と
ネジとビンディングの油脂を
徹底的に除去すれば、
緩んだことは今のところない
3山程度が効いているだけなのにすごいよな
ビンディングプレートの威力
慎重にねじ切りはしておくのが作法
短絡ネジはテーパーがないのでなおさら
別のネジで溝をつける
流れ止め金具のネジ穴を面取り
盛り上がりの逃げのない平プレートの場合、
面取りしないとシックリ落ち着かない
完了
FDSのシルバーもいい感じ
いつもの如く、トウはほぼ現行
何本も手締めすれば額に汗・・・
■終端付近で一回戻しを入れ、
再度終端手前で完了・・・秘訣
お約束の流れ止め装着部
ゴンドの乗り降りには多少不便な流れ止めなれど、
ブレーキより見栄えは数段マシ
どうにか充放電できてるマキタ
備忘録
行った時に買っとく
30年間ほど、秋田で眠っていたFDS
活用される日を待つ