東レ 人工気象室
カプセルⅡ
Weight of chemical fiber:1300g
太さ1デニール
いまどきの繊維、
いろいろある
ここらは6デニール以上の太さ
極細繊維の中空&星型加工は未だ不可能
薄いストッキングで6デニールとか
ゆとりが大事
This model is suitable for trekking
at 3,000m altitude of mountain
30cc/hなら結露すごいはず
瓦ぶき構造
ダウン or 化繊は一長一短
ハンドピックダウンが無理なら
濡れ対応と手入れのアバウトさで
化学系に軍配
嵩と重さには目をつぶる
NATO軍採用Snugpak(UK)の場合、
同じケミカルファイバー(Softie premier)の
Low -20℃モデルで
Comfort -7℃ to -15℃とあるから
ダイヤ・ナイターくらいが想定温度だろう
標高2000m前後の冬山で夜明かしするモデル
NATO軍下士官は極厚ダウンでぬくぬくか?
験しに圧縮を掛けてみた
直径25cm
奥行き27cm程度の
バスケットボール大
重さは変わらないのが残念だが
幅広のベルトで工夫すれば
もう少しいきそうな気配
しばし検証
チューブがあるので
体が触れることはないが
Zip自体は外気温
暑ければZipを開くんだろうけど
そういうシチュエーションでは
これを担がないし
ましてや左右で繋ぐことはあり得ない
指が掛からないと
強く引けない
市販品もあるけど
こんな物は自作
体重を乗せながら締める
左右に平面がないので
ベルトの間から多少コブが出るが
ザックに入れるのでOK
「コンプレッションベルト 27g/本」