革細工用に大量所持のBeeswax
八幡平のミツバチが
アカシアの花から集めて来た
無精製の上質蜜蝋
ロストワックス鋳造(蜜蝋)は今日でも
ガスタービン、原発、航空機部品に活用
パラフィンは硬く脆いので造型に難
「燃え系」プール、ハグ・・・奥深そう
パラフィン(石油系)と違い、
ススが出にくい、
蜜の香り、
何せ・・・上等である
芯にこだわれば本格派
「簡易製造器」
湯煎して流し込む
融点64℃
マイケル・ファラデー「ロウソクの科学」によれば、
芯の部分では化学変化が繰り返されている
・・・だった
再度、熟読か 「読書で登山」
点す
炎を収めるのって・・・難し
パラフィンより気持ち上等
カンデラ(燭光、光度 cd)はロウソクの光が基準
輝度はcd/m2
キャンドル→カンデラって
「燃焼実験」
多少のそよぎの中で
一時間の燃焼
実験前 81g
一時間後 74g 7gの減
最後の二時間にはドロドロになるだろうから、
実燃焼 9時間ていうところだろうか
芯はもう少し細めで良かったかもしれない
記載の八日は318年前の7月24日のこと
今、仕事でここら
確かめれば、
やっぱし彼もビバーク・・・してる
30年前の八月でも大量の残雪
その日もけっこう冷えただろう
「おくのほそ道」
当時から山頂は有料ですか?