繋ぎ目がなければ何でも可
くるくる回す
今回は同じサイズを二つ
■オス/メスをはめ込むところが山場
メスはあらかじめ広げておく
バリを取り圧入
ちょっとエレガントではないけど・・・
中央の穴は燃料注入用
直噴を目論み内壁に12個の穴
■燃焼状態を見ながら
穴数や穴径を設定するのが本当なんだろうけど・・・
内壁式は途中消火もメリット
円板をかぶせるだけ
けっこうアバウト
針穴写真機でもないし
0.7mm径くらい
気化促進を狙いステンレスを少々
毛細管現象を期待するも
効果は不明
蓋は手元のカメラ用
蓋の周りの凹みに
燃料を垂らしプレヒートする
入るけどNG
火口と鍋底が近すぎ
「燃焼試験」
まずは、お風呂場で鍋に入れて検証
■不測の事態に備える
明るいと炎が見えないアルコール燃焼
サイズが大きいので
プレヒートに時間が掛かる
アルコールが煮立つまで我慢
耳を澄ませばアルコールの沸騰音
安定燃焼に入ればこんな感じ
メタノールの沸点は64℃
・・・けっこういい
で、「沸騰試験」
水500mlを6分
・・・穴数や大きさ、容量を
いいかげんに作ったにしては
けっこう高性能っす
五徳1号と風防1号のセット
直噴の妙
炎を集める
無音なれど「ヴゥヲォー」
多少の風もOK
ナフサ混合はススが付きそう
ニトロメタン混合とか、どんなもんでしょう
VARGO Tiよりいいんじゃない
中華料理系の炎
もう少し抑え気味で良い
こういう小物って嬉しくもある
五徳とバーナーを二倍の高さにして
飯炊き&パスタ茹で仕様を追加とか
洗ってもヨード臭が消えない携帯容器
口細は燃料注入に適す
満タンで120mlはフル燃焼3回分
風除けは現地調達の
五徳セットで78g
フルセットなら102g
「うるとらライトな日帰りの供」
どんなバーナーでも「不安定燃焼期」が
間にある
安定燃焼に入ればいい感じ