「強風の中、湯を沸かす」
条件・・・気温 31度、水温 27度、水量 １L
身近な強風・・・室外機の前
まずは風防無し
結果・・・全開で36分オーヴァー
なかなか沸騰せず（90度から沸騰まで時間がかかる）
かなり「酷」・・・90g（2.5g×36分）のガスを消費
で、
名案の風防・・・
アルミ板とネオジム磁石方式
・・・と思いきや「敗退」
かなり
「危険」
輻射熱が篭りっぱなし・・・
で、相当熱い・・・ヤバっ
■ほっとくと、「ドカン」とか「ボンっ」とか、
飯盒がテントを突き破ったり・・・
なので、「変更」
←立てかけると漂流民
←さげる/ちょっとエレガント
■ボンベの上面に空気の流れが必要
13分で沸騰・・・32.5gのガス消費
半分の500mlなら7分（約17g）の計算
効果的な風防は燃費に影響大
■強風下のアルミ板一枚は
スペアボンベ2本分に相当する計算
ボンベ一体式の場合、
「タイト」な感じは御法度
■実験的に穴をあけ、引っ掛け
深く覆わないのが「身のため」
とはいえ、強風下の燃費悪化は
スペアボンベの増加にもかかわる
冬用のブースターでさえ
「効果あんの」程度の熱伝導だし
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「風防一号」完成
最適長にカット
飯盒に内蔵すれば忘れない
強力なネオジム磁石
広い面を覆う場合
■つまみは鉄、なのでくっつく
狭い面を覆う場合
状況により可変
「効率よく熱を利用すれば、燃料の節約につながる」
かなりの強風下でも、
燃焼部の防風だけでOK
火力バルブの帯熱も避けたいし
「風防一号」
0.3mm厚アルミ板
28g（磁石含む）
・・・ネオジムは熱減磁が大きい。アルニコか・・・。