観察すれば、
技術者の苦悩が・・・。
ブレーキのために20mm近くヒールアップ。
かなり苦労しています。
ブレーキアーム+ブレーキ板+スプリング内蔵。
傾斜させる構造は本意ではないはず。
三日月型のスペーサーは割れやすい(らしい)。
両の手のひらで天を持ち上げて
Je suis désolé.(残念っす・・・)
フランスの方々には申し訳ないが・・・。
多少のちから技で・・・開放。
しかし、
ブレーキ取っても鉄の塊、660g。
重さの点でNGです。
ブレーキのないFDR*は440g。
ただ、P10のトウは290gなので、
これは使えますけど。
長年温めてきた「FDR後釜計画」は
水の泡と・・・。
■今後の可能性としては、
LOOKトウ+FDR*=730g
あたりですか。
ヒールが低いと多少、鈍な感じもあるが
・・・すごくイイ。
フットベッドだけで19mmもの差。
19mmが16mmくらいになっただけですが。
グライディングプレート高は
メーカーやモデルで異なる。
「災い転じて福となす」