実体のない青と得体の知れない白では難しい。
シックはモノクロで可能性がある。
ELMO 85(タングステンフィルムの太陽光用)、
EURO SEPIA、
PO 1はテストし忘れている。
■いくつかに内面反射の環。
反射した光がフィルターの裏面に写り、
その画像を取り込んでいます。
この手のおもちゃカメラ。
どの製品も横並びで
ネジ切りのあるカメラでも
レンズ周りはピカピカだったり・・・。
こんな使い方は、
メーカーの予想GUYですが・・・。
どうにかしたいものです。
かなり間引いているので
縞々模様が。
いちおう雰囲気は出ている。
両方とも、
NO、
Y2、
YA3、
R1、
ND2、
ND8、
LBC4、
C-PLの順。
monochrome with ND8.
フィルターとモードの組み合わせは
際限なく広がるのでありました。
決めてかかった方が得策って。
「& Panorama」
「with 改造フード」
さすがシュナイダー社VARIOGONレンズ。
シャツのボタンより小さいレンズでも妥協はしません。
カメラを持つというか、レンズを使う喜びがそこにあります。
このカメラの秀逸なのは、
上下を切り取って拡大したパノラマ「風」写真ではなく、
本当に3枚の画像をつなげていること。
データ量は3枚分なのでかなり多いのですが、精細です。
三等分したあたりで結合(ステッチ)しているので、
よく見ればアラも探せます。
■右のビルが折れたように見えるのは、
V570のせいではなく、撮影者の未熟です。カメラのステッチは完璧です。
Kodakって変なところが進んでいます。
たとえアラがあってもアマリある作品でしょうか。
「ハイジア」
左右に人。
エレベーターの曲がり具合も好ましい。
Schneiderレンズ。
曲面は平面に写る。
■パノラマの作法としては、
1、撮影前にモニターで180度を確認する。
(超広角23mmだと本当に180度いってしまう)
2、ステッチ部分に合わせやすいブツがあると良い。
3、回転角が変化しないよう注意深く撮影を続ける。
4、2枚でも終えられるが、とりあえず広範囲を撮っておく。
(決まったフォーマットがあるわけではないので、あとで左右をトリミングする)
・・・とか。
■■パノラマ候補としては、
雪原に伸びる道を横アングル。
縦アングルの吉田大沢とか。下は白で上半分はコダックブルー・・・。
山の稜線に沿って空と半分づつの斜めアングル・・・。
・・・けっこう期待値は高い。シュミレーションは大切。
そのとき、そこで惑いそう、ってか。
さかいやで入手、20数年愛用中。
UltraPodⅡ。122g。
これしか作っていないPedco社製。
持ち出さないけどベランダで便利。
アウトドアの定番。
脳天気な方々も愛用中。
Quick Release HeadはComing Soon。