厳冬期用外付けバッテリー。マイナス15度位になるとかなり持ちが悪くなります(二時間とか)。低温下での電池の持ちを良くするため、こんなものを作りました。電池ケースはウェアー内の腕に付け、袖口からGPSへコードを回します。給電はデータ通信用コネクターから行ないます。写真の状態ですと、コネクター部は外れやすいですが、革ケースに入れた状態で使用しますので、問題はありません。コード長による電圧の低下ですが、40cmなので無視できます。電池は単三を用い、容量が増えています。ウェアー内なので、外気に出しっぱなしに比べれば、数倍の持ちが期待できます。